日本での当社の活動は、1920年にアメリカ・カリフォルニア州からの最初のホウ酸塩の出荷が始まったときに遡ります。
世界が必要とする素材を、責任ある形で提供する
リオティントは、オーストラリア・グラッドストンにあるヤーワン・アルミナ精製工場での生産を2026年10月から40%削減し、操業を2035年まで延長するとともに、さらなる操業延長や設備の更新について検討する時間を確保します。
リオティントは、オーストラリアの環境技術企業Calixと共同開発契約(JDA)を締結し、西オーストラリア州でCalixのゼロエミッション製鉄技術(Zero Emissions Steel Technology、以下Zesty™)の実証プラント建設を支援します。この技術は、ピルバラ産鉄鉱石を低炭素製鉄に活用できる可能性を秘めています。
ELYSISは、リオティントのケベック州アルマ製錬所において、既存ポットラインの末端に設置した設計電流450キロアンペア(kA)のイナートアノード(不活性陽極 )を用いた電解炉の立ち上げに成功し、大規模な低炭素アルミニウム生産へ移行する大きな転換点となりました。
1 Kojimachi 4, Chiyoda-ku Tokyo 102-0083 Japan
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