日本での当社の活動は、1920年にアメリカ・カリフォルニア州からの最初のホウ酸塩の出荷が始まったときに遡ります。
世界が必要とする素材を、責任ある形で提供する
リオティントは、アルゼンチン・サルタ州におけるリンコン・リチウム・プロジェクトの開発を進めるため、4つの国際金融機関から総額11億7,500万米ドルの融資パッケージを確保しました。
本パッケージは、国際金融公社(IFC)、米州投資公社(IDB Invest)、豪州輸出金融公社(EFA)、および国際協力銀行(JBIC)からの融資で構成されています。
調達した資金は、総投資額25億米ドルのリンコン・リチウム・プロジェクトの開発に充てられます。同プロジェクトは年間約60,000トン1のバッテリーグレードの炭酸リチウムの生産能力を目指しています。
プラントの建設は昨年、宿泊施設(キャンプ)の拡張工事およびインフラの整備を含めて着工しました。生産開始は2028年を予定しており、その後約3年間でフル生産能力へと段階的に引き上げる計画です。リンコンは約40年の鉱山寿命を見込んでいます。
リオティント アルミニウム&リチウム部門 CEO ジェローム・ペクレスは次のように述べています:
「今回の融資パッケージは、リンコン・プロジェクトにおける資金調達手段を拡充するとともに、エネルギー転換を背景とした魅力的な長期的見通しに支えられる当社のリチウム成長パイプラインの着実な実行を後押しするものです。リンコン・プロジェクトを前進させるにあたり、IFC、IDB Invest、EFA、そしてJBICからの強力なご支援に感謝します。」
1年間約5万3,000トンのバッテリーグレード炭酸リチウムを40年間生産するという生産目標は、2024年12月4日付でASXに公表した「Rincon Project Mineral Resources and Ore Reserves: Table 1」と題するリリースにおいて、すでに報告されています。リオティントは、当該生産目標を支えるすべての重要な前提条件が現在も有効であり、重大な変更は生じていないことを確認しています。また、年間6万トンのバッテリーグレード炭酸リチウムの生産能力を想定した設備建設計画が策定されており、ボトルネック解消および改善プログラムを通じて、この追加的なスループットを実現する予定です。
リオティントについて:
リオティントは、世界35カ国で事業を展開する大手資源会社です。鉄鉱石、銅、アルミニウム、リチウムなど、人々の生活に不可欠な鉱石や金属を生産し、二酸化炭素排出量のネットゼロを実現するために、世界が求める素材をよりよい形で提供することを追求しています。リオティントは、日本にとって金属・鉱物の最大のサプライヤーの一社であり、低炭素社会の実現に向け、最も重要なパートナーとして長年にわたり信頼関係を深めてきた日本の企業との取り組みを強化しています。
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