リオティント 2026年度第2四半期生産実績を発表


2026/07/15

リオティントは、2026年度第2四半期の生産実績を発表しました。

リオティントのCEO、サイモン・トロットは、今期の生産実績に関し次のように述べています。

「当社はグループ全体でパフォーマンス向上を推進しており、上半期の銅換算生産量は3%増加するなど、成長を実現しています。

当社の事業規模、地理的に分散した事業ポートフォリオ、そして高度なサプライチェーンは、地政学的な不確実性が続く中においても、当社のレジリエンスと力強い操業実績を引き続き支えています。

ピルバラでは、継続的な生産性向上プログラムの着実な実施を継続する中、過去最高を記録した2018年以来となる上半期最高の鉄鉱石生産量を達成しました。銅事業では、オユトルゴイの生産能力拡大が引き続き計画どおり進み、上半期の生産量は30%を超える増加となりました。また、当社の統合型大規模アルミニウム事業は堅調な業績を維持しました。

シマンドゥでは、プロジェクトは引き続き順調に進展しています。シムファーの鉱山建設および港湾インフラの整備はいずれも4分の3超が完了しており、第1四半期には鉄道の全面的な試運転を完了しました。銅事業では、レゾルーションおよびウィヌにおける次世代の成長オプションを推進しています。また、リチウム事業ではサルデビダおよびフェニックス1Bで計画を前倒しして初生産を達成しました。 

当社は操業パフォーマンスの飛躍的な向上を推進し、株主の皆さまに業界最高水準のリターンと成長をお届けしていきます。」

  • 操業の卓越性:上半期の銅換算生産量¹は前年同期比3%増加しました。
  • 銅:オユトルゴイ銅鉱山における鉱区の拡張は引き続き計画どおり進展しており、上半期の生産量は前年同期比31%増加しました。銅のC1コスト見通しは、1ポンド当たりUS65~75セントからUS30~50セントへ引き下げました。
  • 鉄鉱石:第2四半期の鉄鉱石販売量は全世界で8,900万トンとなり、前年同期比5%増加しました。ピルバラの第2四半期販売量は前年同期比7%増となりました。シムファー鉱山の建設および港湾インフラ整備がいずれも4分の3超完了しています。
  • アルミニウム:ボーキサイト事業の力強い回復により、サプライチェーン全体で高いレジリエンスを発揮しました。
  • リチウム:リンコン初期プラントの立ち上がりに加え、サルデビダおよびフェニックス1Bで計画を前倒しして初生産を達成したことにより、第2四半期の生産量は前年同期比20%増加しました。

Production and sales2

2026年第2四半期

前年同期比

銅(千トン)

213

-7 %

鉄鉱石生産量³(100%ベース)(百万トン⁹)

87.1

-1 %

ピルバラ鉄鉱石生産量(100%ベース)(百万トン⁹)

83.5

0%

鉄鉱石販売量⁴(100%ベース)(百万トン⁹)

88.8

+5 %

ピルバラ鉄鉱石販売量5 (100%ベース)(百万トン⁹)

85.3

+7 %

ボーキサイト(百万トン)

15.2

-3%

アルミナ6(百万トン)

2.0

+10%

アルミニウム7(百万トン)

0.84

0%

炭酸リチウム換算8(千トン)

14.6

+20%

*リリース内の表記はすべて米ドルです。
*注釈については英文リリースをご参照ください。