日本での当社の活動は、1920年にアメリカ・カリフォルニア州からの最初のホウ酸塩の出荷が始まったときに遡ります。
世界が必要とする素材を、責任ある形で提供する
リオティントは、西オーストラリア州ピルバラ地域から世界市場向けに出荷した鉄鉱石が累計80億トン1に達したことを発表しました。これは、同社が西オーストラリア州から日本に向けて初めて出荷を行ってから60年という節目に当たります。
今回の記念すべき出荷は、2026年5月19日にケープ・ランバートを出港した「JUNO HORIZON」により、リオティントの長年にわたる重要なパートナーの一社である日本製鉄株式会社向けに行われました。
この節目は、ピルバラにおける60年にわたる継続的な操業と、特にアジアを中心に世界中の顧客との強固なパートナーシップに支えられたものです。リオティントは1966年8月にピルバラからの最初の鉄鉱石を日本に向けて出荷し、今日まで続く特筆すべきパートナーシップの始まりとなりました。
鉄鉱石80億トンは、約16万1,000のパースのオプタス・スタジアム、約13万4,000の東京スカイツリー、または約4万6,000の北京国家体育場(通称「鳥の巣」)を建設するのに必要な鉄鋼を生産する規模に相当します。
リオティント鉄鉱石部門CEOのマシュー・ホルツは、次のように述べています。「ピルバラからの鉄鉱石出荷量が80億トンに達したことは重要なマイルストーンであり、過去60年にわたり当社の操業、インフラ、そして地域社会を築き、支えてきた世代を超えた人々の貢献を示すものです。
また、歴代政府による継続的なご支援に感謝いたします。さらに、ピルバラ全域の伝統的土地所有者の皆さまには、長年にわたるパートナーシップに加え、私たちに共有し続けていただいている知見、助言、そして土地の保全・管理に関する取りくみに深く感謝申し上げます。
日本は、当社の鉄鉱石輸出における最初のお客様であり、そのパートナーシップは現在も当社事業の礎となっています。世界的に鉄鋼需要が高まる中、ピルバラでの操業および地域社会への投資を、今後も長期にわたり継続していきます。」
リオティントのピルバラ事業は、カラサ、ウィッカム、トム・プライス、パラバドゥー、パンナウォニカ、ダンピアを含む地域内の6つの町の発展を支えてきました。また、キンバリーからグレート・サザンにかけて、フライ-イン-フライ-アウト(FIFO)プログラムを通じて、さらに5つのコミュニティの発展にも寄与しています。
リオティントはまた、世界有数の未開発鉄鉱石鉱床であるローズリッジ(リオティント持分50%)において、将来的に年間約1億トンの高品位鉄鉱石の生産能力を持つ、世界クラスの鉱山ハブとなる可能性を見据えた調査を進めています。ローズリッジは、ピルバラ鉄鉱石事業における中期的な生産能力(年間3億4,500万~3億6,000万トン)の達成および維持に向けた当社の計画を支えるものとなります。
リオティントの鉄鉱石出荷に関する画像は、こちらからダウンロード可能です。
1累計80億トンには、ローブリバー・ジョイントベンチャーからのすべての鉄鉱石が含まれています。
リオティントについて: リオティントは、世界34カ国で事業を展開する大手資源会社です。鉄鉱石、銅、アルミニウム、リチウムなど、人々の生活に不可欠な鉱石や金属を生産し、二酸化炭素排出量のネットゼロを実現するために、世界が求める素材をよりよい形で提供することを追求しています。リオティントは、日本にとって金属・鉱物の最大のサプライヤーの一社であり、低炭素社会の実現に向け、最も重要なパートナーとして長年にわたり信頼関係を深めてきた日本の企業との取り組みを強化しています。