日本での当社の活動は、1920年にアメリカ・カリフォルニア州からの最初のホウ酸塩の出荷が始まったときに遡ります。
世界が必要とする素材を、責任ある形で提供する
リオティントは、西オーストラリア州ピルバラ地域から日本への鉄鉱石初出荷60周年を迎え、在日オーストラリア大使館において記念イベントを開催しました。
1966年に最初のピルバラ産鉄鉱石が日本に向けて出荷されて以来、日本の製鉄業界はリオティントの鉄鉱石事業の発展において重要な役割を果たしてきました。日本のパートナーとの信頼に基づく長年の関係は、鉱山・鉄道・港湾から成る統合的なネットワークの成長を支え、世界有数の鉄鉱石供給網へと発展しました。
2026年5月14日に開催された本イベントには、過去60年にわたりリオティントと強固な関係を築いてきた、日本の主要製鉄各社の代表者が出席しました。
また、イベントに先立ち、鉄鉱石初出荷60周年を記念して、オーストラリア政府および日本の製鉄各社から祝福のコメントが寄せられました。
次期駐日オーストラリア大使のアンドリュー・シーラー氏は、次のように述べています。 「オーストラリアの資源は、戦後日本の経済成長を支えるとともに、日豪関係において重要な戦略的役割を果たしてきました。リオティントは、こうした発展の中心的な役割を担い、鉄鋼を軸とした貿易・投資関係を通じて両国にもたらされてきた計り知れない恩恵を、今後も長期にわたり創出し続けていくでしょう。」
日本製鉄株式会社代表取締役社長兼COOの今井 正氏は、次のように述べています。 「弊社は1965年にハマスレー・アイアン社と長期契約を締結し、翌1966年に出荷第一船の引き取りを行いました。その後、日本商社各社・邦船社各社のご協力を賜りながら輸入量は着実に拡大し、リオティントグループは日本鉄鋼業にとって最大の鉄鉱石サプライヤーとしての地位を築いてこられました。リオティント社と日本の鉄鋼業が、引き続き緊密なコミュニケーションのもとで未来を切り拓き、その歩みが日豪両国関係のさらなる発展につながることを、心より祈念いたします。」
リオティント鉄鉱石部門CEOのマシュー・ホルツは、次のように述べています。 「日本は、私たちのピルバラ鉄鉱石事業の基盤を築いた存在であり、60年にわたりその成長をともに支えてくださった極めて重要なパートナーです。この60周年は、信頼、双方のコミットメント、そして世代を超えて続いてきたパートナーシップの象徴です。これまでの歩みを誇りに思うと同時に、日本とともに次の章を築いていくことを楽しみにしています。」
リオティントにとってこの節目は、これまでの長い協力関係を振り返ると同時に、日本とのパートナーシップを将来に向けて強化していく機会となります。リオティントは今後も、安全で高品質な鉄鉱石の安定供給を通じて、日本の産業の発展に貢献していきます。
リオティントについて:
リオティントは、世界34カ国で事業を展開する大手資源会社です。鉄鉱石、銅、アルミニウム、リチウムなど、人々の生活に不可欠な鉱石や金属を生産し、二酸化炭素排出量のネットゼロを実現するために、世界が求める素材をよりよい形で提供することを追求しています。リオティントは、日本にとって金属・鉱物の最大のサプライヤーの一社であり、低炭素社会の実現に向け、最も重要なパートナーとして長年にわたり信頼関係を深めてきた日本の企業との取り組みを強化しています。