日本での当社の活動は、1920年にアメリカ・カリフォルニア州からの最初のホウ酸塩の出荷が始まったときに遡ります。
世界が必要とする素材を、責任ある形で提供する
リオティントは、アリゾナ州ジョンソンキャンプ鉱山で独自のバイオリーチング技術Nuton(ニュートン)を使い、初めて銅カソードの生産に成功しました。30年以上の研究開発を経たこの技術は、微生物の力で一次硫化鉱など従来処理が難しい鉱石から効率的に銅を抽出できるもので、今回の成果は実証規模での商業化に向けた重要な一歩となります。
Nutonは、従来の銅鉱石処理技術と比較し、水の消費量を80%、炭素排出量を60%削減することが期待されます。また、通常18年程度かかるといわれる鉱山開発に対して、鉱石から18か月で銅カソード生産に到達させた点も大きな特徴です。環境負荷を大幅に抑えつつ、鉱山寿命の延長や低品位資源利用の最大化にも貢献します。
Nutonは今後、北米・南米の他の銅鉱山での展開も検討されており、銅の生産手法に大きな変革をもたらす可能性が期待されています。
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