日本での当社の活動は、1920年にアメリカ・カリフォルニア州からの最初のホウ酸塩の出荷が始まったときに遡ります。
世界が必要とする素材を、責任ある形で提供する
リオティントCEOのヤコブ・スタウショーンは、次のように述べています。「リオティントは、ポートフォリオの多様化が進む中で、業績の改善に支えられ、非常に堅調な財務結果を達成しています。鉄鉱石価格が前年比で13%下落したにもかかわらず、特別項目調整後の EBITDAは115億ドル、事業活動から生み出されたネット・キャッシュは69億ドルを計上しました。これは、アルミニウムおよび銅事業の貢献が拡大していること、ならびに第1四半期に発生した4つのサイクロンからのピルバラ事業の力強い回復を示しています。税金および政府へのロイヤルティ(48億ドル)を差し引いた特別項目調整後の純利益は48億ドルとなりました。
当社は強固なキャッシュフローにより、健全なバランスシートを維持しつつ、収益性の高い成長への規律ある投資を継続しながら、配当性向50%にあたる24億ドルの中間普通配当を継続することが可能となりました。
当社は、業界最高水準のプロジェクト遂行力と、今後数十年にわたって拡大が見込まれる製品需要を背景に、価値を創出する立場にあります。しっかりとした基盤と将来に向けた多様なオプションを備え、中期的な生産成長の実現に向けて着実に前進しています。」
私たちは、安全な職場環境の確保、重大事故や負傷の防止に引き続き全力で取り組んでいます。
当社は引き続き大きな進展を遂げています。
当社は信頼を回復し、特に先住民との関係を再構築することに引き続き注力し、文化的知識向上への投資を続けています。
*リリース内の表記はすべて米ドルです。
*注釈については英文リリースをご参照ください。