日本のコミュニティーを支援する活動

日本のコミュニティーを支援する活動

リオ ティントとコマツによる東北大学奨学金制度

リオ ティントの日本における地域支援活動は、当社の身体的・精神的健康、安全と環境へのフォーカス、そして子どもやその他の社会的弱者の方をサポートしたいとの思いから、主に2011年3月の東日本大震災と津波で被害を受けた東北地方の方々の援助に力を入れています。

当社は、建設機械・産業機械の世界的なリーディングカンパニーであるコマツ社と共同で、東日本大震災で被災し修学が困難となった国立大学法人東北大学の学生に対し、2011年より10年間にわたり総額4億円の返還不要の奨学金を支給することを約束し、現在までに約200名の学生へ経済的支援を行いました。


2016年度 新規奨学金受給生への決定通知書授与式

ARTS for HOPEへの活動支援

Arts for Hope は、主に東日本大震災で被災した地域で心のケアを支援するアートプロジェクトです。この活動は、NPO団体「Wonder Art Production/ Hospital Art Lab

によって運営され、同団体がこれまで“ホスピタルアート”を通じて病院や児童養護施設、障がい者施設などにおいて心の回復をサポートしてきた経験が生かされています。

当社は、2012年から寄付やボランティア活動に参加することで、Arts for Hopeを支援しています。


サマーキャンプ – ARTS for HOPEによる、震災で大きな被害を受けた地域の小学生が不自由な居住環境を離れて自然の中で楽しんでもらうために行われたキャンプに、リオ ティント ジャパンの社員も参加しました


ハッピーペインティング プロジェクト - 福島県郡山市の障害を持つ子どもたちの小学校で行なわれた活動に、リオ ティント ジャパンの社員も参加しました


ハッピーフラワープロジェクト ― 福島県南相馬市で毎年開催される「まおい夢気球プロジェクト」の会場を彩る飾りを、リオ ティント ジャパンの社員ボランティアが昼休みを利用して作成しました

Vigor Japan

2015年と2016年、当社は、岩手県陸前高田市の保育園で2011年の震災直後から子どもたちのメンタルヘルスケア活動を行っていたVigor Japanのアミア・ミラーさんの活動を支援しました。


アミア・ミラーさんと陸前高田の保育園の子供たち

四谷駅周辺地区 帰宅困難者対策地域協力会

リオ ティント ジャパンは、2012年から「四谷駅周辺地区 帰宅困難者対策地域協力会」に参加しています。 同協会は、地震など大規模災害が発生した際に帰宅できない人々の問題に取り組んでいます。2011年3月の東日本大震災では東京の交通機関の多くが混乱し大勢の人が帰宅困難者となりました。同協会のメンバーとして、メンバーとの情報交換により、オフィス近隣の地域社会と適切に協力し安全対策を強化していきます。


地域の方々との避難訓練

その他の活動

第23回世界スカウトジャンボリー  「大地から私たちの生活へ」の展示

2015年夏、山口県のきらら浜で第23回世界スカウトジャンボリーが開催されました。当社は日本のビジネスパートナー数社と協力し、参加した若者に日常生活における天然資源の重要性を学んでもらうための展示を行いました。4年ごとに開催される世界スカウトジャンボリーで、44年ぶりの開催国となった日本には、150カ国32,000人以上のスカウトが訪れました。私たちの屋外展示は「From the Earth to my Life(大地から私たちの生活へ)」と名づけられ、鉄鉱石、ボーキサイト、銅鉱石などの鉱物が、鋼、アルミニウム、銅などの金属に姿を変え、やがてそれらの金属がトヨタランドクルーザーの製造につながることを表現し、当社のビジネスパートナーである新日鐵住金、神戸製鋼所、JX金属、トヨタ自動車が、鉱物がランドクルーザーになるまでの展示に協力してくださいました。また、ブリヂストンは、リオ ティントの鉱山に配備された超大型トラックで使用される世界最大のタイヤを、日立建機はアスタコの堀削機の一つを展示しました。さらに、チームは 「Mining in Society」という展示を行なったボーイスカウト・オブ・アメリカにも協力しました。


第23回世界スカウト・ジャンボリーにおける展示

リオ ティントは、最も暑い時期に きらら浜の会場でキャンプをしながら大会に参加しているスカウトたちに、私たちの安全へのコミットメントとして、水分補給の重要性についての情報を共有しました。会場では熱中症対策をプリントしたうちわを配布し、また「脱水していませんか?」と水分補給を喚起するポスターを掲示しました。