社長あいさつ

社長あいさつ

Horie Wataru

2019年7月より代表取締役社長を務めます堀江 渉です。

145年以上の歴史を有する世界有数の資源会社であるリオ ティントは、その歴史の中で資源の供給を通じて人間の進歩を切り拓き、様々に変化してきました。現代社会は、企業に対し環境問題への対応や地域社会との共生を強く求めており、資源会社についても例外ではありません。リオ ティントは、温室効果ガス排出ゼロのアルミニウム製錬技術の開発や、操業に使用する電力の再生可能エネルギーへの切り換えなど、積極的に気候変動問題に取り組み、グローバル社会が抱える諸問題への解決策を提供できる責任ある企業を目指しています。そのために、世代を超えて持続可能な事業をさらに進めるとともに、ビジネス・パートナーのみならず、各国政府や地域社会とのパートナーシップを通じ、新たな時代における共存モデルを作り上げるべく努力しております。

リオ ティントと日本には非常に強固な関係が存在します。50年以上前に西オーストラリア州から日本に向けて初めて出荷された鉄鉱石、戦前からの供給の歴史を持つミネラルズやアルミニウム、さらに益々重要性の高まる銅などの資源は、日本企業との共創を通じ、日本の発展に大きく貢献しました。また、近年では、日本の先端技術をいち早く取り入れることにより鉱山操業の自動化を進め、操業の安全性と効率を高めています。半世紀以上にわたり築き上げられた日本のパートナーとの関係は時代とともに変化していますが、相互信頼を礎としたパートナーシップは次の半世紀、さらにその先に向けて、新たな成長と進歩を創造できる鍵だと確信しております。

経営環境が目まぐるしく変化する中、当社の最大の財産は「人」に他なりません。社員およびその家族、そしてビジネスに関係する全ての人々の「安全」と「健康」を最重要に考え、「多様性」を尊重する、そうした理念を是非とも皆様と積極的に共有させて頂きたいと考えております。

リオ ティントは人間の進歩に欠かすことのできない資源の供給を続けることにより、皆様から信頼され、事業はもちろん、事業を通じた社会貢献における最良のパートナーとなるべく努力してまいります。

リオ ティント ジャパン株式会社 代表取締役社長 堀江 渉